パナホームの耐震技術の仕組みは?

日本で唯一超高層ビルの
座屈拘束技術ざくつこうそくぎじゅつ
を採用。 ※ 2017年9月当社調べ。日本の工業化住宅において唯一採用。

超高層ビルで使われている座屈拘束技術のイメージ

強い圧縮の力にも、鉄材がぐにゃりと
曲がることを防ぐ「座屈拘束」フレーム

パナホームの圧倒的な地震への強さを実現している技術が「座屈拘束技術」です。これは超高層ビルに使われたり、学校や庁舎などの耐震改修にも使われている先進技術です。ただコストが高く、住宅には採用できないというのがこれまでの常識でした。パナホームは、この技術を住宅用に応用してオリジナルの制震フレームを開発。これが、強い圧縮の力に襲われても、鉄材がぐにゃりと変形すること(座屈)を防ぎ、建物をゆがみにくくします。

業界初。「座屈拘束」フレームの斜材に、
地震エネルギーを吸収する新鋼材を採用。

※ 工業化住宅業界で初めて合金めっきされた低降伏点鋼を採用(2017年3月当社調べ)

新鋼材プレート(低降伏点鋼)のイメージ 「座屈拘束」フレームの斜材には、業界初の新鋼材を組み込んでいます。添加元素を極力低減した純鉄に近い鋼材(低降伏点鋼)で、硬さは一般的な鋼材と同じであるにも関わらず、揺れによる力がかかったときには一般の鋼材に比べて、約2倍の伸び性能を発揮し、エネルギーを吸収。熱エネルギーに変えて逃がす画期的な鋼材です。

繰り返す揺れにも屈することなく、
家の価値を持続させるという発想。

大きな揺れに襲われても「ゆがみが少ない」構造を私たちが追求してきたのは、家の価値を末長く持続させるというパナホームの思想からです。建物がゆがみ、変形してしまうと、二度目以降の揺れに急激に弱くなり、家の価値は大きく下がります。また、大きな揺れが何度も襲う、熊本地震のような繰り返し地震も経験してきた今、一度目の揺れだけを乗り越えるだけでは、真の強さとは言えないと私たちは考えます。並の強さではなく、価値が持続する真の強さを備えていただきたいのです。

構造 × 空気 × 時間