一人ひとりがやりがいを持って
働き続けられる会社を目指して

基本的な考え方

佐保田 勲
常務執行役員
人事・総務・法務担当
情報担当 D&I 担当
佐保田 勲

私たちパナソニック ホームズは、社員一人ひとりが皆、イキイキとやりがいをもって働き続けられる会社を目指しています。

そのためには、お互いの「個性、価値観、おかれている状況」などを認め合うマインドを持つこと、そして、一人ひとりが自らの意見や考えを発信できる組織風土にすることが重要です。

多様な人材・多様な価値観・多様な働き方を認め合うことは、あらゆる人材の活躍を促し、組織の総合力を高めることにつながります。また、それによって仕事の柔軟性・創造性が生まれ、予測できない環境変化への対応や多様なお客さまのニーズへの対応が可能となります。

パナソニック ホームズでは、このような考えから社内に専任組織を設置して独自の取り組みを進めるとともに、プライム ライフ テクノロジーズグループ(PLTグループ)の事業会社として、グループのポリシーとも連動しながら、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進しています。

PLTグループの
D&Iポリシーに連動し
共に取り組んでいます

当社をはじめとする事業会社5社によるPLTグループでは、「多様な人材の活躍」「多様な働き方の推進」「多様な価値観の受容」を目指して、2022年4月に「ダイバーシティ&インクルージョンポリシー」を策定しました。
このグループポリシーに沿って、社員一人ひとりが公私の充実をはかり、それぞれの個性を活かして“働きがい”を向上させることで、より良い住まいの開発・提案と、持続可能な社会の実現に向けて、より一層取り組んでまいります。

プライムライフテクノロジーズグループ
ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)ポリシー

一人ひとりの“彩り”を認めあう

Purpose

私たちとその家族がさらに“輝く”未来へつなげる

Vision
<定量>下記KPIの向上
  1. 1.女性管理職比率
  2. 2.女性退職比率
  3. 3.若手層の定着率
  4. 4.男性育休取得率
  5. 5.従業員満足度
<定性>
  1. 1.ワークライフハーモニーの実現
  2. 2.お互いさま文化の醸成
  3. 3.働き方・職場の意識改革
  4. 4.女性職域の拡大
  5. 5.ロールモデルのバラエティ化
Action
  1. 1.尊重 - 理解しあう 信頼しあう
  2. 2.挑戦 - 行動する  助け合う
  3. 3.成長 - 活躍できる 貢献できる

D&I推進の取り組み

パナソニック ホームズでは、「働き方改革」「女性活躍推進」「両立支援」を中心に、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進の取り組みを進めています。

働き方改革

多様な価値観やライフスタイルを受容し、従業員がみな心身ともに充実した働き方が実現できるよう、働き方改革に取り組んでいます。お客様価値を最大化し、会社が持続的に成長発展するためには、従業員が限られた時間でイキイキと連携良く働ける環境が重要だと考え、次の3つの重点方針を掲げています。

徹底した業務効率化への
チャレンジ

  • 付加価値を生む基本業務の効率化(標準化、単純化、専門化)
  • それだけでは価値を生まない付帯業務のスマート化
    (ICT、AI、RPAの先端技術の活用)
    ※Robotic Process Automationの略。パソコンでの事務作業を自動化するソフトウェアロボット技術のこと

休み方改革への
チャレンジ

  • 夏季休暇フレキシブル制(9連休)の導入
  • 年次有給休暇取得目標:20日

新・ワークスタイルへの
チャレンジ

  • e-Work(在宅勤務・モバイル勤務)の導入
  • フリーアドレス制の導入
  • フルフレックス制度の導入

女性活躍推進

パナソニック ホームズは、住宅という器だけでなく、お客さまのニーズに沿ったより良い暮らしをお届けする会社です。「生活者」としての目線や経験、様々な感性を活かしたくらしの提案には、より多くの女性社員の視点が活かされるべきであると考え、女性の活躍推進に取り組んでいます。

キャリアストレッチセミナーへの参加

PLTグループが女性管理職候補を対象に2022年7月から4カ月にわたって実施した「キャリアストレッチセミナー」に、当社社員も参加しました。
初回のワークショップでは、外部講師やグループ内のロールモデルが語る管理職の醍醐味や、趣味や育児・家事の経験が仕事に活かせたという具体的なエピソードを聞いて活発に意見を交換。最終回ではリーダーシップに関するプレゼンテーションも行いました。

キャリアストレッチセミナーへの参加

住宅3社による女性営業交流会

2022年12月、ミサワホーム、トヨタホーム、パナソニック ホームズの女性営業職による交流会が実施され、当社からは4名が参加しました。D&I推進においては、競争よりもネットワークを構築して高め合うことが重要であるとの考えのもと、当日はPLTグループ内のほかに同業他社からもロールモデルをお迎えし、キャリア形成や仕事と子育てとの両立など、貴重な体験談を伺いました。

キャリアストレッチセミナーへの参加

データで見る女性の活躍

女性役員比率22.5%/平均勤続年数女性15.8年、男性22.6年

その他勤務状況に関するデータについては、ESGデータ集(人事パフォーマンス編)をご覧ください。

活躍する女性社員の声

渡邉恵子さん
営業所 所長
渡邉 恵子さん

2005年に入社し、複数拠点での営業職を経て、2021年に調布営業所長に就任しました。お世話になった上司のモットーを受け継ぎ、メンバー全員が楽しいと感じる職場環境づくりに努めています。もちろん仕事に悩みや不安はつきものですが、そんな時頼りになるのが一緒に働く仲間の存在。私自身、東京地区初の所長を任されると聞いた時は不安でいっぱいでしたが、所長だからといって一人で全てこなす必要はなく、周りの助けを借りていいんだと気がついてからは、これまでに以上に仕事が楽しく感じるようになりました。特に成果が数字に表れる営業の仕事では、達成した時の喜びを周りと分かち合うことができ、それがやりがいにつながります。ですから仕事と育児の両立に不安を抱くメンバーに対しても、その不安に寄り添い、諦めるのではなく成長の機会に変えるサポートしていきたいと思います。

河野伊希さん
インテリアコーディネーター
河野 伊希さん

設計職として入社し、インテリアコーディネーター職に異動しました。育休・産休後の復職のタイミングで、同職種のまま働き続けられるよう配慮してもらえたのはありがたいことでした。上司や同僚の理解を得て、現在はリーダーの仕事と二人の子育てを両立できています。子どもが小さい頃は、体調が悪くなった場合を考え事前に段取りをしておくなど綱渡りの日々もありましたが、その分タスク管理能力は培われたと思います。キャリアと家庭、どちらかを選ぶ必要はなく、その時々の自分自身の気持ちに正直になることで、ワークバランスを保っています。

両立支援

仕事と育児の両立を目指す社員、介護に従事する社員に対し、男女問わず働き続けられる環境、能力を活かせる機会をつくり、キャリアアップが図れるよう、様々な取り組み・制度を通じて応援しています。

主な取り組み

  • 「育児支援ハンドブック」「介護支援制度ハンドブック」を用いた制度の理解促進
  • 3カ月以上休業する社員のスムーズな職場復帰を目的とした「育児・介護休業者職場復帰サポートプラン」の実施
  • 男性の育児休業および育児に伴う休暇取得の推進

外部評価

ロゴ画像:2021年認定くるみん

次世代育成支援対策推進法に基づき、積極的に子育てを支援している企業として厚生労働大臣から認定(くるみん認定)されています。

データでみる育児と仕事の両立

女性育児休業取得率&産後職場復帰率100%/男性育児休業取得率14.6%
※育児目的の年休取得も含め、育児参画のために休める風土づくりに取り組んでいます

その他働きやすさに関するデータについては、ESGデータ集(人事パフォーマンス編)をご覧ください。

育児・介護に関する両立支援制度一覧
女性 男性
妊娠中 補食時間
通勤混雑緩和
検診不就業
妊産婦障害休暇
妊産婦の就業制限
産前・産後休暇
育児休業
制度
出産休暇
出生時育児休業
(産後パパ育休)
育児休業
ファミリーサポート休暇
育児と仕事の両立 育児時間
短時間勤務
ファミリーサポート休暇
時間外労働・休日労働の免除
保育施設費用補助
学童保育施設利用補助
介護中 介護休業
短時間勤務
ファミリーサポート休暇
時間外労働・休日労働の免除
介護施設利用補助
介護サービス利用補助